2015年8月号 <トレンド/トピックス[2]>

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トピックス

<現地レポート:北九州市>
共通課題「採用、定着、育成」に挑む
3社に見る地方拠点の現状と課題

国内第3のコールセンター集積地である福岡県。北九州市は、早くから積極的な誘致を展開、アウトソーサーからインハウスまで、10社以上の運営企業が進出している。2014年12月にはそれらの企業による「北九州コンタクトセンター協議会」も発足、各社はさらに陣容の拡大・充実を図る方針だ。三井生命、ヤフー、JR九州の3社のセンターをレポートする。

三井生命
アウトバウンド人材を育成し
既存顧客フォローの基盤へ

ヤフー
BtoBサービスのサポート拠点
TOPページのBCP対策も実施

JR九州
九州地区のJR利用客を支える
365日対応の顧客窓口開設