2015年11月号 <事例研究>

事例研究

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アリアンツ・グローバルアシスタンス・ジャパン

ファン発見、来店誘導までのプロセスを支援
高級車を売るための「アウトバウンド戦略」

好調に推移する輸入自動車市場。こだわりの強いユーザーが多いだけに、いかにファン候補を見つけ出し、来店誘導できるかがビジネスのカギを握る。アリアンツ・グローバルアシスタンス・ジャパンは輸入車販売サポートに特化したCRM部隊を設立。電話、DM、メールなどマルチチャネルでアウトバウンドを実践し、インポーター/ディーラーを支援している。

USER KARTE

■本社所在地:東京都品川区東品川4-12-8 品川シーサイドイーストタワー2F
■設立:1994年7月
■代表者:宮川靖嘉代表執行役社長
■事業概要:1994年に世界最大のアシスタンス会社、モンディアル・アシスタンス・グループの日本法人として発足。2014年に現社名に変更。輸入自動車メーカーのロードアシスタンスやディーラーサポート、カスタマーセンター業務などを幅広く展開している。
■センター概要:ロードアシスタンス、カスタマーサポート、コンシェルジュなどのインバウンド機能。キャンペーン運営など、各輸入車メーカーやディーラーの自動車販売支援などを行うアウトバウンド機能を有する。オペレーション部全体では、管理職を含め合計約150人で構成されている。