2016年6月号 <第2特集>

第2特集扉

第2特集

コンタクトセンター・アワード受賞企業に見る
「ベストプラクティス」の傾向

「顧客視点」「現場主導」「生産性改善」
受賞企業に共通する“3つの法則”

「共有された事例」は、マネジメントの最適化における大きな武器となり得る。「コンタクトセンター・アワード」は、過去200を超える業務改善の取り組み事例が発表され、とくに受賞企業の申請はベストプラクティスとして多くの参加企業が参考にしてきた。2011年以降の最優秀部門賞の傾向を分析、業務改善のポイントとセンター運営のトレンドを抽出する。

オペレーション部門

「人手不足でも影響無し!」
投資カットも可能な運用手法

ピープル部門

育て、活かし、経営に貢献する
センターの重要資産“人材”活用術

ストラテジー部門

コスト、収益、ロイヤルティ──
劇的な変化をもたらす“経営貢献”の視点