センターの価値を最大化する
「指導力」の育て方
Part.1 <課題と手法>
ミス/欠点の指摘は指導ではない!
やる気を引き出すタイプ別コーチング法
人材育成のカナメとなるSVは、本当に“指導力”を備えているだろうか。モニタリング評価の後のフィードバックが、単なる結果報告に終わらず、オペレータの可能性を引き出すことにつながっているだろうか。もし、それができていないならSV育成を根本から見直す必要がある。オペレータを“あるべき姿”に導く、SVの指導力を考察する。
CASE STUDY:NTTソルコ
フィードバックは成長のチャンス!
“楽しい”と思えるコーチングの実践
<Advice>
未知なる能力を開花させる
フィードバック7つのヒント
Cプロデュース
クオリティアシュアランス マネージャー 井崎 美和子
クオリティアシュアランス サブマネージャー
米国NLP認定NLPプラクティショナー 増田 綾子
Part.2 <座談会>
コーチングのマンネリズムを打破
個人ではなく「組織を鍛える」視点が必要
コーチングには、オープン/クローズ質問などさまざまなテクニックがある。しかし、それを駆使するには、普段からの心がけや組織的なバックアップが必要になる。コールセンターを取り巻く人材環境と課題、そしてスタッフの育成と組織力強化について、実践企業と教育コンサルタントが経験をもとに検証する。
<出席者>
浮島由美子氏
Y'sラーニング
代表取締役
長谷川徹也氏
東京海上日動コミュニケーションズ
TCCアカデミー 兼
第3コンタクトセンター
エグゼクティブ・マネージャー
吉野加代子氏
千趣会コールセンター
千葉センター ベルメゾン課主任
<司会>
コンピューターテレフォニー編集部