2013年7月号 <事例研究>

事例研究

事例研究

事例研究

三井住友海上火災保険

マルチスキル対応と新基盤システムで
ワンストップの「お客さま第一」を実践

三井住友海上火災保険は、国内最大規模の保険持株会社MS&ADインシュアランス グループの一翼を担う損害保険会社。カスタマーセンターでは、同社社員の行動指針である「お客さま第一」を基本に高品質の顧客対応や商品・サービスの改善を推進している。これを支えるのが、自主性を養うさまざまな人材育成への取り組みだ。

USER KARTE

■本社所在地:東京都中央区新川2-27-2
■設立:1918年10月21日
■資本金:1395億9552万3495円(2013年3月末現在)
■代表者:柄澤康喜代表取締役社長
■従業員数:1万4478名(2013年3月末時点)
■事業内容:MS&ADインシュアランスグループ傘下の保険会社の1社。自動車保険・住宅火災保険・傷害保険などを個人・法人顧客に提供。販売代理店は全国4万480店。
■センター概要:主要業務は、顧客からの保険商品(契約内容)に関する問い合わせ対応全般、契約内容変更、損害保険商品の販売促進(代理店支援)など。東京・神戸・札幌の3拠点、合計450席規模で運営。入電量は昨年度実績で約130万件。