就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省
有効求人倍率推移(季節調整値)
5月の有効求人倍率は1.31倍で2カ月ぶりに低下した。宿泊・飲食業の求人数が伸びる一方、物価高や光熱費の高騰の影響で製造業や建設業で求人数が減っている。
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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)
センター集積地別では、沖縄県が0.02ポイント増となった以外は軒並み0.03〜0.04ポイントも低下。沖縄県は観光産業の回復で求人数が増えているようだ。
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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)
新規求人倍率は、2.36倍で前月比0.13ポイントも上昇している。やはり、観光地などでの飲食などサービス業の求人増が大きく影響していると推察される。
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