2014年1月号 <事例研究>

事例研究

事例研究

事例研究

ジュピターテレコム(J:COM)

人員650人の大規模センター運営を
17の専任グループ制による役割明確化でカバー

ジュピターテレコム(J:COM)のインバウンド最大拠点「関東カスタマーセンター」は人員約650人、月間約15万コールに対応する大規模センター。多様な業務をフロントとバックオフィスで計17の専任グループ制を敷いてカバー。それぞれの役割とミッションを明確化することで、CS向上とインバウンドでのセールス機会の拡大に努めている。

USER KARTE

■本社所在地:東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館
■設立:1995年1月18日
■資本金:376億円(株主:KDDI、住友商事)
■代表者:森 修一代表取締役会長、牧 俊夫代表取締役社長(2014年1月1日就任予定)
■事業内容:ケーブルテレビ局の統括運営を通じたケーブルテレビ、高速インターネット、固定電話などのサービス提供、及びメディア事業を展開
■センター概要:「カスタマーセンター」(インバウンド)を全国で7拠点、「コンタクトセンター」(アウトバウンド)を2拠点設置。カスタマーセンターで最大規模の「関東カスタマーセンター」(担当エリア:東京・千葉・埼玉・茨城)のスタッフは約650人(7拠点合計では約2300人)。