2014年2月号 <事例研究>

事例研究

事例研究

日立システムズ

製品サポートの高品質・高スキルをベースに
ヘルプデスク、一般業務へビジネス拡大

日立システムズのコンタクトセンターはBtoBのテクニカルサポートで、COPC準拠による品質向上を一貫して推進。また、CMBOKに基づき教育制度を自社構築し、高品質・高スキル人材によるサービス体制を整えている。これまでの製品サポートで培った経験・ノウハウをベースに、BtoCのヘルプデスク、さらに一般業務受託へとビジネスを拡大している。

USER KARTE

■本社所在地:東京都品川区大崎1-2-1 大崎フロントタワー
■設立:1962年10月1日
■資本金:191億6200万円
■代表者:高橋直也代表取締役 取締役社長
■事業内容:システム構築、システム運用・監視・保守、ネットワークサービスの各事業、および情報関連機器・ソフトウエアの開発・販売
■センター概要:「日立システムズ コンタクトセンター」を川崎と関西の2拠点(コントロール機能を持つマザーセンター)、郡山(福島県)第1・第2、茨城、亀有(東京)、沖縄の5拠点(オペレーション中心のサテライトセンター)設置。さらに、海外にもタイと中国の2拠点にグローバルセンター(運営はパートナー会社)を有している。人員(国内)は総勢約1700人規模