三井住友カード、Gainsight(ゲインサイト)を導入

三井住友カード(東京都江東区、代表取締役社長:大西 幸彦)は、Gainsight(日本法人:東京都港区、代表取締役社長 絹村 悠)が提供するカスタマーサクセスプラットフォーム「Gainsight」を導入した。

●導入の背景と課題
三井住友カードはオールインワン決済端末「stera terminal」の全国店舗への設置を推進している。
2022年にstera terminalにおける広告配信サービス「stera ads」を提供開始。この利用促進のためデジタルを活用したカスタマーサクセス活動整備が課題と考えていた。
とくにデータの一元管理と、デジタル接点における適切な支援を実現する仕組みが急務だった。

●選定理由
Gainsight選定の理由は下記
・顧客情報の一元化、顧客の活用状況の可視化を実現するための柔軟なシステム連携
・顧客の行動を時系列で管理できること
・デジタル接点と人的接点を組み合わせた顧客体験が実現可能


三井住友カードは今後、stera ads利用促進によるLTV向上に向けてGainsightの活用を進めていく方針。



オールインワン決済端末「stera terminal(ステラターミナル)


 

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