チャット窓口の業務設計講座
チャットボットの導入手順を解説します
受付準備中
オペレーション管理
システム担当者、Web担当者、センター長、マネージャー
CS向上と生産性向上の両面から、その導入効果を期待されているチャットボット。
しかし、効果を発揮するには、顧客にとって使いやすい導線設計や、解決につながるスムーズな対話デザインが必要です。
本講座では、さまざまな企業のチャットボットを設計、運用してきた講師が、そのノウハウを具体的に解説。
「使えるチャットボット」を構築するためのヒントが満載です。
1.チャットと他の顧客接点との違い
1)チャットを活用するメリット
2)チャットボットによる顧客対応の自動化について(顧客接点におけるRPA)
3)チャット活用事例の学習
2.チャット接客導入実践学習1 計画
1)導入目的の明確化
2)他の顧客接点とチャットの役割分担
3)現状分析と導入効果のシミュレーション
4)KPIの設定
5)ケーススタディ①
3.チャット接客導入実践学習2 設計
1)カスタマージャーニーの作成
2)初回メッセージの設計
3)チャットボットによる初回ヒアリングフロー設計
4手動対応の業務設計
5)他部門への連携
6)ケーススタディ②
4.チャット接客導入実践学習3 実装
1)チャットツールの持つ機能と選定のポイント
2)結果計測のための準備
3)チャット窓口開始前のテスト
5.チャット接客導入実践学習4 改善
1)結果分析の方法
2)チャットボット再設計のポイント
3)手動対応の改善のポイント
6.顧客接点におけるAI活用の可能性
1)AIでできること、できないこと(初歩的な内容)
2)主な活用領域
3)AIを活用するための準備
30名
1名あたり50,600円(税込み)
プライズ
代表取締役CEO兼チーフコンサルタント
内田孝輔
2004年早稲田大学政治経済学部卒業後、アクセンチュア経営コンサルティング本部等にて多数の戦略・業務改革コンサルティング業務に従事。
その後、カカクコム食べログ本部等3社にて新規事業の立ち上げおよび事業経営に従事した後、株式会社iettyにて取締役COOとして業務改革、オペレーション組織立ち上げを中心とした幅広い企業経営に携わる。
登壇・専門誌への記事の寄稿多数。
営業から経理まで幅広い領域における業務変革をコンサルタント・事業経営者としてリードした経験を有する業務変革のプロフェッショナル。