Top
雑誌&書籍
月刊コールセンタージャパン
(旧:月刊コンピューターテレフォニー)
AI時代に進化する FAQの活用と実践
クレーマーと闘う
コールセンター・マネジメントの教科書
督促OL コールセンターお仕事ガイド
サービスの価値を高めて豊かになる
顧客の心理を読み解く 聞くスキル 聞き出すスキル
コールセンターの経営学
戦略的コールセンターのすすめ
先輩のメールはなぜお客さまの心をつかむのか
コールセンター白書2023
ファンをつくる顧客体験の科学 「顧客ロイヤルティ」丸わかり読本
書籍一覧
トレーニング
イベント
デモ&コンファレンス東京
デモ&コンファレンス大阪
コンタクトセンターアワード
白書セミナー
ITを探す
業界ニュース
CS MEDIA
About us
お問い合わせ
/magazine/6932.html
業界ニュース
TOP
業界ニュース
センターマネジメントの非常識(1)→つながりやすさを示すKPIは「応答率」だから、それさえチェックしていればよい
センターマネジメントの非常識(1)→つながりやすさを示すKPIは「応答率」だから、それさえチェックしていればよい
2015年01月22日
ツイート
コールセンターで、「最も重視しているKPI」というケースが圧倒的に多いのが応答率です。
しかし、応答率とは「顧客からの電話がつながった」という結果を示す数値。センター側が意図していない(あるいはできない)外部要因によるコール数の増減に影響されるため、マネジメントの努力によってコントロールできる数値ではありません。つまり、改善のためのアクションにはつながらない数値といえます。
さらに「つながるまでのプロセス」を度外視した指標でもあります。1秒で接続しても、数十分待たせて接続しても、同じ「応答したコール」としてカウントされます。顧客視点において、この2つのコールが同じ扱いでいいわけがありません。カスタマー・エクスペリエンスの観点からつながりやすさをチェックできるのは、「X秒以内にY%のコールに応答する」というサービスレベルだけです。
「どれだけ待たせていて、どれだけ応答できたかを同時に知ることができるため、応答率よりもサービスレベルを用いるべきです」(イー・パートナーズの谷口 修代表)。
(コンピューターテレフォニー1月号特集「センターマネジメントの常識力」から再掲)
実践研修講座# KPI/モニタリング/クレーム対応etc専門知識が学べる!
事例・ユーザー企業
ベンダー/SI
アウトソーサー
新製品・サービス
組織・人事
調査・統計・法制
イベント・告知
その他
編集部からのお知らせ
コンピューターテレフォニー記事
センター探訪
今月のキーワード
業界ニュース
事例・ユーザー企業
ベンダー/SI
アウトソーサー
調査・統計・法制
新製品・サービス
組織・人事
イベント・告知
その他
編集部からのお知らせ
人気記事ランキング
AI Shift、「ボイスボット」に関する調査を実施
モビルス、阿蘇くまもと空港に“VRくまモン”を使った「AIアバター接客サービス」を提供
福岡県宗像市、防災・災害情報発信にLINE公式アカウント活用
NTTテクノクロス、クラウド版CRMソリューション「CTBASE/AgentPro
SMART」をリリース
野村総合研究所、「実質的失業者」について調査結果を発表