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レオパレス21、「Amazon Echo」で居室内の家電操作を実現
レオパレス21、「Amazon Echo」で居室内の家電操作を実現
2018年01月23日
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レオパレス21(東京都中野区、深山英世社長)は、専用家電制御機器「LeoRemocon」において、Amazonが提供するAIアシスタント「Amazon Alexa」に対応した。
LeoRemoconは、同社が管理する賃貸アパートの居室内の照明やエアコンをスマートフォンで制御できるサービス。入居者のスマートフォンに専用アプリ「LeoRemoconアプリ」をインストールすることで利用可能となる。備え付けの家電だけではなく、入居者が持ち込んだ家電も追加設定により制御できる。2017年12月時点では、全国57万戸のうち7486戸が対応している。
Amazon Alexaへの対応により、スマートスピーカー「Amazon Echo」を介した音声による家電制御が可能になった。現在は照明の制御のみだが、エアコンやテレビにも順次対応していく方針。将来的には、「ごみの日を教えて」などの生活に関する質問や、物件の設備に関するトラブルシューティングといったカスタマーサポート機能の拡充も検討している。
画像左は「LeoRemocon」
、
同右は「Amazon Alexa」が搭載された「Amazon Echo」
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