これにより、以下5つのデジタルレイバーサービスを提供開始する。
① デジタルレイバーコンサルティングサービス:ヒトとデジタルレイバーが一緒に働ける環境を実現するためのノウハウを提供。RPA化、AI-OCRの業務適応可否判断や、デジタルレイバーの活用を前提とした業務の再設計、運用ルールの整備(ガイドライン策定)を支援する。
② RPA・AI-OCRインテグレーションサービス:顧客のニーズに合わせ、最適なソリューションを組み上げるマルチプロダクトのシステムインテグレーションサービス。各種RPAツールとAI-OCRの連携をインフラ設計と合わせて提供する。
③ ロボットファクトリーサービス(人材派遣):ロボット製作のスキルを持った人材を派遣し、顧客サイトでロボット製作、AI-OCRの導入を支援する。業務委託としてのロボット製作を支援するメニューも提供。
④ RPA教育サービス:RPAを利用したロボット製作をするための教育サービス。AI-OCRを利用した非定型帳票の読み取りなどについてのトレーニングも提供する。
⑤ ロボットメンテナンスサービス(2018年4月リリース予定):エラー検知によるロボットの故障をお知らせするとともに、ロボットの仕事内容を管理するサービスを提供する。