ソフトフロントホールディングス(東京都千代田区、佐藤健太郎社長)は、自社で開発を進めてきた自然会話AIプラットフォーム「commubo(コミュボ)」を製品化し、コールセンター用パッケージ「commubo for コールセンター」および、自然会話AIクラウドAPI「commubo connect(コミュボ コネクト)」を10月1日から提供開始した。
■「commubo for コールセンター」の特徴
・commuboが自動的に電話発信/着信応答して顧客と会話
・人間のオペレータへの自動転送可能
・音声会話の様子はリアルタイムにテキストチャットで確認
・クラウド/オンプレミス対応可能
コールセンター業界で求められている人材不足解消に向けて、これまでの「オペレータ支援型」や「オペレータ代替テキストチャット」ではなく、より本質的な「音声によるオペレータ業務に対応できるAIシステム」のパッケージ製品。