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ビーウィズとアイブリット、コンタクトセンター向け対話解析AI技術でストックマークと業務提携
ビーウィズとアイブリット、コンタクトセンター向け対話解析AI技術でストックマークと業務提携
2018年10月16日
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テレマエージェンシーのビーウィズ(東京都新宿区、西村 浩社長)とグループ会社のアイブリット(東京都渋谷区、鈴木道一社長)は、AI開発ベンチャーのストックマーク(東京都渋谷区、林 達CEO)と2018年10月15日に3社間で業務提携。AIを活用してコンタクトセンターの対話を解析し、経営の意思決定に貢献する対話データ活用ソリューションサービスの提供に向けた取り組みを開始する。
昨今のAI機能の進化により、カスタマーサービス/コンタクトセンタービジネスにおける音声認識による対話内容の自動テキスト化は、普及拡大を続け標準的なシステムとなると予想されている。従来の音声録音を元にした人的作業では、膨大な対話内容からさまざまな傾向を把握する処理には限界があったが、音声認識による自動テキスト化により、本来の顧客ニーズを正確かつ迅速に収集することが可能となりつつある。
ビーウィズは、2017年11月にアイブリットが開発したテレフォニーシステム「Omnia LINK(オムニア・リンク)」にリアルタイム音声認識機能の追加を発表。その後、同社における受託業務での運営において対話データを解析し、クライアント企業の事業戦略の意思決定に提言するシステムの構築を進めてきた。
一方、ストックマークは、東京大学大学院情報理工学系研究科におけるテキストマイニング・ディープラーニングの研究をベースに創業した、東大発のベンチャー企業。最先端のAIテクノロジーを活かし、企業向けWebニュース配信サービス「Anews」を開発・運営し、さらにAI関連ビジネスのコンサルティング事業「AIアルケミスト」、およびAIシステム開発事業を展開している。
ビーウィズが持つコールセンター事業者としてのインサイダーのノウハウ、アイブリットが開発している「Omnia LINK」における技術力に加え、ストックマークの自然言語処理における知見を融合することで、新たな付加価値サービスの展開を見据える。
これを通して、顧客の声が集まるコンタクトセンターにおけるエンドユーザーの潜在的ニーズを捉え、企業の経営に貢献するコンタクトセンターを実現すべく、対話データソリューションサービスの提供に向けて取り組む方針。
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