ギグワークス、グループ会社５社を再編

ギグワークス（東京都港区、村田峰人社長）は、連結子会社５社の再編を行う。

スリープロ、WELLCOM IS、JBMクリエイトの３社は、スリープロを存続会社として合併し、「ギグワークスソリューションズ」に商号を変更する予定。コンタクトセンターの運用およびスタッフ支援、システム導入や保守交換を事業とする。

オー・エイ・エスとヒューマンウェアの２社は、オー・エイ・エスを存続会社として合併し、「ギグワークステクノロジー」に商号を変更する予定。主にシステム・エンジニアリング開発受託、技術者の派遣を担う。

この合併により、営業・採用活動の一体化や管理コストの削減を図る。効力発生日は2020年２月１日。