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アドバンスト・メディア、音声認識APIを提供する開発プラットフォームを公開
アドバンスト・メディア、音声認識APIを提供する開発プラットフォームを公開
2019年12月04日
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アドバンスト・メディア(東京都豊島区、鈴木清幸社長)は、音声認識APIを提供する開発プラットフォーム「AmiVoice Cloud Platform(以下ACP)」の一般公開を12月3日に開始した。
代表取締役会長兼社長の鈴木清幸氏
取締役事業本部長の大柳伸也氏
ACPは、1万を超える企業や自治体に採用されている同社の音声認識エンジン「AmiVoice」の機能を利用できるAPIを提供。これにより、音声テキスト化や音声対話、音声制御、音声翻訳などをアプリケーションやWebサイトに実装できる。同社は、ACPを通じて個人・法人の開発パートナーのサービス開発を推進し、サブスクリプション型のビジネスを拡大する狙いだ。
「AmiVoice Cloud Platform」のイメージと今後の展開
音声認識APIは、ビジネスユースに強い言語モデルを特徴とする。ビジネスに不適切または有害な不要語を言語フィルタリングにより取り除いたことにより、誤認識を軽減した。さらに製品名や固有名詞など単語のカスタマイズ登録も可能。
リアルタイム版(WebSocket 音声認識API)、バッチ版(HTTP 音声認識API)をラインナップしている。いずれも、基本料金は、毎月60分までの利用は無料、60分以上は発話区間(無音やノイズを除いた区間)に対する従量課金制で、1秒当たり0.025円。クラウド上に音声データのログを残さないプランも提供する(1秒当たり0.04円)。なお、初月は無料で利用制限なし(各月20日以降に利用を申し込んだ場合は翌月まで無料)。
このほか、音声認識APIを体験できるサンプルプログラムをダウンロード可能。各プログラムには、音声認識APIを簡単に利用できるライブラリが含まれており、実際のアプリ開発に利用することもできる。詳細はWebサイト(https://acp.ami
voice.com/main/
)参照。
今後は、領域特化型の音声認識APIの公開を予定している。
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