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サイシード、クラウド音声認識システム『sAI Phone』を発表
サイシード、クラウド音声認識システム『sAI Phone』を発表
2020年02月26日
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独自開発のAIエンジンを使ったFAQシステムやチャットボットの開発を手掛けるサイシードは、キーボード入力なくオペレータと顧客の会話内容をリアルタイムでテキスト化を行う音声認識システム『sAI Phone』を発表した。
現在、企業やサービスが選ばれる理由として、「顧客体験」の良さや「問い合わせ対応」の品質の高さがますます重要なっている。それに伴い、コールセンターに求められる基準も高まっている。そこで、より早く・より正確に・より簡単に問い合わせ対応が可能なシステムが求められている。
サイシードでは、問い合わせに対する回答検索や対応内容のログ残しに際し、「キーボード」でシステムに入力する作業をゼロにすることを目的とし、音声認識によりリアルタイムでテキスト化が可能な『sAI Phone』を開発。sAI Phoneと同社サービスのAI FAQシステム『sAI Search』はシームレスに連携しているため、音声認識によるテキスト化とFAQ検索が組み合わさることにより、クリックのみで問い合わせが解決できるようになる。
■『sAI Phone』の特徴
1.問い合わせ対応業務で、過去事例のFAQ検索からログ残しまで、キーボード入力ゼロ! クリックのみでスピード解決
コールセンターのオペレータはキーボードの入力に不慣れな人も多く、対応時間が長くなり、問い合わせ品質を低下させてしまう要因となっていた。sAI Phoneは独自開発のAI FAQシステム『sAI Search』とシームレスに連携しており、オペレータと顧客の会話をリアルタイムにテキスト化したあと、自動でオペレータに適切な回答を提示する。さらにドラッグ操作だけでログ残しなど後処理まで完結できる一気通貫の音声認識システムとなっている
2.従来の1/10以下の価格で自社用の音声認識システム開発が可能!導入期間も約1/3を実現
これまでの音声認識システムは、サーバー構築やシステムの連携が必要であり、少なくとも数千万円の開発費用と6カ月~1年程度の開発期間がかかってしまうこともあった。sAI Phoneはブラウザからアクセスするだけで、システム連携なくすぐに利用することが可能。また、初期費用200万円、月額費用も従量課金で30万円からで提供。導入期間は1カ月以内と、スピード対応が可能
今後、同社では、 クラウドサービスという利点を活かして、 クライアント企業の声を参考に、 絶え間なくUI/UXの改善を行っていく。まずは数社の既存クライアント向けにサービス提供を行い、認識精度向上や、UI/UXの磨き込みを行い、本格提供を開始する方針だ。
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