職場環境の整備(今すぐ現場でできること) |
執務室 |
マスクの配布、マスク着用で受電対応 |
□ |
出社時検温、定期的に検温 |
□ |
隣席および正面の席を空ける |
□ |
隣席および正面との間にアクリル板などの仕切りをつける |
□ |
共有物の専有化 特にヘッドセット |
□ |
アクリル板やプリンター、備品を定期的に消毒 |
□ |
直接対面するミーティングはできるだけ避ける。メールやイントラ、メッセンジャーなどを使って、必要な周知事項は伝える |
□ |
フリーシーティングの廃止 |
□ |
ランチや休憩時間をずらしたシフト配置 |
□ |
打ち合わせスペースにおいても席の固定する(誰がいつ座ったかをトレースできるようにする) |
□ |
間隔をあけて座れないようにする(テーブルに✕印等) |
□ |
休憩室 |
誰がどの席で休憩したかのログを記録 |
□ |
冷蔵庫や電子レンジ、マッサージ椅子などは利用を中止する |
□ |
出社人数を8割にする(経営レベルで合意して推進) |
経営判断 |
まずは社員(有期契約、正社員など属性問わず)の健康管理および、安心感を与えることに注力するメッセージをセンター全体および社会に対して発信する |
□ |
アウトソーサーの場合は委託元に対しての理解協力を求める |
□ |
つながらないという苦情よりも、「3密の放置」という評判のほうがブランド価値を毀損することを進言する |
□ |
委託元(発注元)としての企業姿勢を再考する |
□ |
サービスレベルが下がることを経営レベルで合意する |
□ |
お客様に理解してもらう啓蒙活動(時短営業、接続品質の低下) |
□ |
営業時間の短縮 |
□ |
稼働を下げる(サービス品質を下げる)という決断をする |
□ |
業務見直し |
「そのコールは、いま、そのサービス品質が必要なのか?」という視点でのコンタクトリーズン分析 |
□ |
電話は止めてメール/チャット対応のみにする |
□ |
「現在、受付けることができません」という社会的なアナウンスを発信する |
□ |
インバウンドコールはコールバック形式をとる |
□ |
混雑時間をWEBなどで案内したり、IVRで待ち時間を案内する設定を行う |
□ |
FAQやチャットボットなど、セルフサービス・ソリューションの徹底活用に着手する |
□ |
給与関連 |
感染者や濃厚接触者への休業補償は必ず実施。(アウトソーシングや人材派遣の場合、パートナーとの連携を密接にし、その負担分は労働者に対してもオープンにする) |
□ |
出社した人には特別手当を支給する |
□ |