NTTコミュニケーションズの庄司哲也代表取締役社長は、DX実現への貢献を柱にした事業戦略およびそれに向けた組織体制の見直しを発表した。
同社は、2020年度から、データ利活用に必要なすべての機能をワンストップで利用できる「Smart Data Platform」を活用して、製造業に特化した業界協調型デジタルプラットフォームやDXソリューションを展開している。今後は、①「Smart Data Platform」の拡充、②ソリューション提供能力の強化、③新規事業の創出を狙い、それぞれ、①はプラットフォームサービス本部、②はビジネスソリューション本部、③はイノベーションセンターが役割の中心を担っていく。