伊藤忠テクノソリューションズ、在宅勤務ソリューションを提供開始

伊藤忠テクノソリューションズ（以下CTC）は、日本アバイアのコミュニケーションソリューションおよびシトリックス・システムズ・ジャパン（東京都千代田区、尾羽沢 功代表取締役社長、以下シトリックス）の仮想デスクトップクラウドサービスを連携させた在宅勤務ソリューションを提供開始した。高度なセキュリティレベルを保ちつつ、顧客とはもちろん、SVともスムーズなコミュニケーションを在宅で実現するコンタクトセンターソリューションだ。

接続環境は、シトリックスの仮想デスクトップクラウド「Citrix Cloud」を活用し、端末へのデータ保存やUSBデバイスの利用を停止、画面キャプチャを抑止することで、遠隔業務でのセキュリティを確保している。
また、日本アバイアのリモート接続用ソフトフォンやコミュニケーションツール、管理ツールなどを使用することで、在宅環境であってもオフィスと同様の連携や管理が実現可能だ。

さらに、CTCが提供するAI自動応答システムやAIチャットボットと連携することで、定型応答や振り分けの自動化ができる。

【価格】500ユーザー規模のセンター例
初期費用3900万円、年間費用2400万円から