アクサ損害保険、本社をリニューアル

アクサ損害保険は、継続的な在宅勤務をベースに、新たな働き方「スマートワーキング」を実践するためこのほど本社をリニューアルした。

同社では、オフィスを「社員同士がチームとのつながりを感じながら協働し、交流する場」「お客様・パートナーとのコラボレーションの場」と再定義。
在宅勤務率50％を維持しながら、オフィスとハイブリッドで快適に働ける空間を目指す。

リニューアルのポイントは、①その日の目的に応じて座席を決められるフリーシート、②用途に応じて選べる打ち合わせスペース、など。

座席は、チームの一体感を感じられる島型に配置したデスクのほか、１人で思考を深められるよう閉ざされた空間のデスクなど、さまざまなデザインを用意。
打ち合わせスペースは、大人数で集まれる会議室や、リモートで他拠点および在宅勤務の社員とも打ち合わせできる、２～４人ほどが入れる個室も用意している。

同社は、福井県など複数拠点で運営するコールセンターも含め、常時50％の在宅勤務を継続的に実践する予定だ。

▼フリーシートのオフィス


▼リモートでの打ち合わせも可能な個室
▼ドリンクを提供する、休憩室兼打ち合わせスペース


▼研修なども行える大会議室

▼リラックスできる休憩室兼打ち合わせスペース

▼フリーシートのため、個人の持ち物をしまえるロッカーを完備