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佛教大学、チャットボット「BEDORE Conversation」の導入を決定
佛教大学、チャットボット「BEDORE Conversation」の導入を決定
2021年08月19日
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学校法人佛教教育学園 佛教大学(京都府京都市、伊藤真宏学長、以下、佛教大学)は、通信教育課程における問い合わせのサービス向上を目的に、BEDORE(東京都文京区、下村勇介代表取締役)が提供する自動対話エンジン「BEDORE Conversation」を2021年9月より運用開始する。
佛教大学の通信教育課程では、幅広い年代の学生約8000名が在籍する。入学者は年々増加し、また入学希望者も毎年2000名以上にのぼる。2019年度の学習支援システム刷新により、在籍学生のオンライン履修科目を増やし社会人学生のニーズに応えるとともに、ホームページで入学希望者向けコンテンツの充足を図った。
しかし、問い合わせの増加はとどまらず、年間約4万件を超え、学生のサポート体制維持と職員の回答業務の負荷が課題になっていた。
同システムの導入により、在籍学生はラーニングシステムから/入学希望者は通信教育課程ホームページから、チャットボットを通して問い合わせることができる。 夜間や土日・祝日など、職員が対応できない時間であっても、自動応答により24時間365日問い合わせに対応できる体制を実現する。また、職員が質問への回答履歴を共有することで、統一的な回答が可能なインフォメーションセンターの実現を目指す。
2020年度と比較して質問票の件数は1万1627件で5割減、電話対応件数は3万4403件で2割減――合わせて、年間4200時間の対応業務削減を見込む。回答業務量が削減されることで、職員はより個別サポートが必要な学生の支援に時間を充てることができ、学生の満足度向上が期待される。
導入効果を検証後、将来的には、非接触型の学生サービスとして通学課程においてもチャットボットの導入拡大を検討する予定だ。
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