Top
雑誌&書籍
月刊コールセンタージャパン
(旧:月刊コンピューターテレフォニー)
AI時代に進化する FAQの活用と実践
クレーマーと闘う
コールセンター・マネジメントの教科書
督促OL コールセンターお仕事ガイド
サービスの価値を高めて豊かになる
顧客の心理を読み解く 聞くスキル 聞き出すスキル
コールセンターの経営学
戦略的コールセンターのすすめ
先輩のメールはなぜお客さまの心をつかむのか
コールセンター白書2023
ファンをつくる顧客体験の科学 「顧客ロイヤルティ」丸わかり読本
書籍一覧
トレーニング
イベント
デモ&コンファレンス東京
デモ&コンファレンス大阪
コンタクトセンターアワード
白書セミナー
ITを探す
業界ニュース
CS MEDIA
About us
お問い合わせ
/magazine/6932.html
業界ニュース
TOP
業界ニュース
SmartHR、対話エンジン「KARAKURI chatbot」を採用
SmartHR、対話エンジン「KARAKURI chatbot」を採用
2021年10月19日
ツイート
クラウド人事労務ソフトのSmartHR(東京都港区、宮田 昇始代表取締役)は、カラクリ(東京都中央区、小田志門代表取締役CEO)が開発・提供する「KARAKURI chatbot」の導入を決定した。カラクリは、SaaSベンダー向けに顧客接点を拡大できる機能強化を実施、1つの管理画面で複数チャットボットを管理できる「マルチテナント」機能や、Zendesk・Intercomなど連携できるCRM追加など、よりパーソナライズドされたチャットボット運用を実現した。この機能強化が導入の決め手になった。
▼機能強化について
・新機能「マルチテナント」
複数のチャットボットを一つの管理画面で操作できる。
BtoB SaaSのように複数サービスを運営している企業の多くは、サービスごとにチャットボットを設計・運用しており、そのメンテナンスが現場の負担となっている。マルチテナント機能によって、複数サービスをまたぐチャットボットの会話設計やAIのトレーニング、データ分析などを一つの管理画面に集約し、「共通の質問」と「個別の質問」を効率的に管理できる。
複数サービス間で共通ページからチャットボットを起動した場合には、両方のサービスに関するFAQコンテンツを使って返答できる。さらに、個別サービスからチャットボットを起動した場合は、それぞれのサービスに関するFAQコンテンツを使って返答するなど、設置ページのURLによって、FAQを出し分けられる。
▼連携CRMの拡大
これまで連携可能だったセールスフォース・ドットコムのCRMソリューション「Salesforce」や、テクマトリックスのCRMソリューション「FastHelp」に加えて、ZendeskのCRMソリューション「Zendesk・Intercom」との連携を追加。「管理者別」「部門別」などで設定を変えた自動対応ができ、有人チャットとのシームレスな接続を実現する。チャットボットで解決できず有人にエスカレーションする場合、「どのような点につまづいていたか」の可視化、分析が可能。これにより、より迅速な満足度向上やFAQコンテンツ改善につなげられるという。
実践研修講座# KPI/モニタリング/クレーム対応etc専門知識が学べる!
事例・ユーザー企業
ベンダー/SI
アウトソーサー
新製品・サービス
組織・人事
調査・統計・法制
イベント・告知
その他
編集部からのお知らせ
コンピューターテレフォニー記事
センター探訪
今月のキーワード
業界ニュース
事例・ユーザー企業
ベンダー/SI
アウトソーサー
調査・統計・法制
新製品・サービス
組織・人事
イベント・告知
その他
編集部からのお知らせ
人気記事ランキング
AI Shift、「ボイスボット」に関する調査を実施
モビルス、阿蘇くまもと空港に“VRくまモン”を使った「AIアバター接客サービス」を提供
福岡県宗像市、防災・災害情報発信にLINE公式アカウント活用
NTTテクノクロス、クラウド版CRMソリューション「CTBASE/AgentPro
SMART」をリリース
野村総合研究所、「実質的失業者」について調査結果を発表