Top
雑誌&書籍
月刊コールセンタージャパン
(旧:月刊コンピューターテレフォニー)
AI時代に進化する FAQの活用と実践
クレーマーと闘う
コールセンター・マネジメントの教科書
督促OL コールセンターお仕事ガイド
サービスの価値を高めて豊かになる
顧客の心理を読み解く 聞くスキル 聞き出すスキル
コールセンターの経営学
戦略的コールセンターのすすめ
先輩のメールはなぜお客さまの心をつかむのか
コールセンター白書2023
ファンをつくる顧客体験の科学 「顧客ロイヤルティ」丸わかり読本
書籍一覧
トレーニング
イベント
デモ&コンファレンス東京
デモ&コンファレンス大阪
コンタクトセンターアワード
白書セミナー
ITを探す
業界ニュース
CS MEDIA
About us
お問い合わせ
/magazine/6932.html
業界ニュース
TOP
業界ニュース
USEN、BGMがオペレータに与える効果を公開
USEN、BGMがオペレータに与える効果を公開
2022年02月16日
ツイート
USEN-NEXT HOLDINGSグループのUSEN(東京都品川区、田村公正代表取締役社長)は、BGMがオペレータに与える効果に関する共同研究結果を公開した。同社と研究を実施したのは、トランスコスモス(東京都豊島区、奥田昌孝代表取締役社長兼COO)、大妻女子大学。
トランスコスモスに勤務するオペレータ計270人を3つのグループに分け、2021年1月~4月の期間中、3回に分けて調査を実施。執務室やリフレッシュルームなど、部屋を分けて“鎮静的”“覚醒的”“鎮静的と覚醒的をミックス”したBGMを流した。
その結果、好きなタイプのBGMが流れるほど、怒りや抑うつが低くなり、就業する部屋への印象が変化することが分かった。また、就業を継続する意思が高くなるとの結果も出た。
同大の尾久裕紀教授らは調査結果について、「相対的に女性の方が多い職場であるコールセンターにとって、良い結果だと考えられる。また、覚醒的BGM だけを流すよりも鎮静的BGM や、ミックスしたBGM において、ストレス低減、パフォーマンスの向上との関連が見出されたことは、コールセンター内でどのようなBGM を採用することが望ましいのかを考えるヒントになる」としている。
実践研修講座# KPI/モニタリング/クレーム対応etc専門知識が学べる!
事例・ユーザー企業
ベンダー/SI
アウトソーサー
新製品・サービス
組織・人事
調査・統計・法制
イベント・告知
その他
編集部からのお知らせ
コンピューターテレフォニー記事
センター探訪
今月のキーワード
業界ニュース
事例・ユーザー企業
ベンダー/SI
アウトソーサー
調査・統計・法制
新製品・サービス
組織・人事
イベント・告知
その他
編集部からのお知らせ
人気記事ランキング
AI Shift、「ボイスボット」に関する調査を実施
モビルス、阿蘇くまもと空港に“VRくまモン”を使った「AIアバター接客サービス」を提供
福岡県宗像市、防災・災害情報発信にLINE公式アカウント活用
NTTテクノクロス、クラウド版CRMソリューション「CTBASE/AgentPro
SMART」をリリース
野村総合研究所、「実質的失業者」について調査結果を発表