安藤竜一社長(写真)は、同社のポートフォリオの分類について、(1)コンタクトセンター・レコーディング、(2)カスタマーエンゲージメントアナリティクス、(3)トレーディングフロアレコーディング、(4)クラウドコンタクトセンター、(5)オートメーション、(6)ワークフォースマネジメント、(7)カスタマーフィードバック、(8)パフォーマンスマネジメントと説明したうえで、「一昨年までは70〜80%をレコーディング分野が占めていたが、昨年はレコーディング、アナリティクス、オートメーションでそれぞれ3分の1ずつくらいまで構成比が変化しており、それは計画通り」と説明。さらに今年は、CXoneが加わることでさらにレコーディング以外の領域拡大が期待できる見通しだ。