登壇者インタビュー【ホライゾンBPC 堀 雄一 氏】

11月10日(金)9:20~10:10 「通話テキスト化だけではモッタイナイ! 導入価値を何倍にも高める音声認識の使い方」と題したパネルディスカッションを開催する。
モデレータを務めるホライゾンBPC 代表取締役 堀 雄一 氏に、本セッションのポイントを聞いた。




 Q.今回のセミナーはどのような課題をお持ちの方に聴講いただきたいですか。

 コールセンター白書2022の調査結果を見る限り、音声認識を導入済みの企業は25%程度のようです。一方で、今後導入予定のソリューションは何かという問いに対する回答の上位2つが音声認識とボイスボットで、その関心の高さが窺えます。今回のセミナーでは、特にまだ音声認識の導入に踏み切れないでいる企業様に聴講いただけたらと思っています。もちろん、導入済みだが使いきれていないと感じている企業様にも聴講いただきたいです。

Q.セミナーの見どころや注目ポイントを教えてください。

 パネリストとして金融系のSBI証券様とアパレル販売のユナイテッドアローズ様にご登壇いただく予定です。まったく異なる業界の2社がどのような経緯で先進的な音声認識ソリューションを導入し業務改善に成功したのか、導入における障壁や苦労話、実際の導入効果等々、リアルな話を伺いたいと考えています。

Q.聴講される方へのメッセージをお願いします。

 音声データをテキストデータとしても扱えるようになると、その利活用の可能性は格段に広がります。さらに、現在関心を集めているテキスト生成系AI等も組み合わせることで、より高度な分析や自動化が可能となり、コールセンター運営の品質と生産性を飛躍的に向上できる可能性があります。今回ご登壇いただく2社の先進的な取り組みは、皆様のコールセンターの将来像を考えるうえでの良いヒントになると思いますので、是非、ご来場ください。

本セミナーの申し込みはこちら