トライベック、スマートフォンサイトユーザビリティランキング2024<企業サイト編>を発表

 デジタルマーケティングを支援するトライベック(東京都港区、後藤 洋代表取締役社長)は、「スマートフォンサイトユーザビリティランキング2024<企業サイト編>」を発表した。
 BtoC事業を展開する50社を対象に、全7業界・50サイトの企業サイトについて、ユーザビリティ(使いやすさ)が担保されているかを100点満点で評価。調査は、2023年8月下旬から10月下旬にかけて実施した。

■評価対象
情報通信、自動車・自動二輪、銀行・クレジットカード、証券・保険、商社・流通・小売、食品・飲料・生活用品、鉄道・運輸の7業界・50社

■評価方法
トライベック・ブランド戦略研究所のユーザビリティ診断プログラムを用いて、「A.アクセス性」「B.サイト全体の明快性」「C.ナビゲーションの使いやすさ」「D.コンテンツの適切性」「E.ヘルプ・安全性」の5つを評価軸に診断

■評価結果
※()内は前年順位

企業
1.J:COM(2)
2.UQコミュニケーションズ(1)
3.ソフトバンク(6)
4.au(9)
5.明治(4)
6.味の素(12)
7.キリン(3)
8.三井住友海上(8)
9.三菱自動車(14)
10.佐川急便(10)

業界
1.情報通信(1)
2.食品・飲料・生活用品(2)
3.鉄道・運輸(5)
4.証券・保険(3)
5.自動車・自動二輪(4)
6.銀行・クレジットカード(6)
7.商社・流通・小売(7)