エイブル、自社運営のコールセンターを移設・拡張
エイブル(東京都港区、梁瀬泰孝社長)は、10月7日、東京都板橋区へ自社運営のコールセンターを移転し、管理物件の入居者に対して新たなサービスを開始した。
同社では、入居者からの物件や設備の不具合に関する相談を迅速に受けるため、自社運営で24時間体制のコールセンターを設置している。この度、入居者により快適な賃貸生活を過ごしてもらえるよう、サービス拡張しコールセンターを移転した。
従来の問い合わせ待機体制に加え、入居後間もない人へ実際の居住性を聞き、修理修繕の要望には迅速に対応を手配する。また、契約の満期が近づいている入居者へ事前に契約更新の案内を行い、更新手続きをサポートする。
■サービス拡張の背景
①新規入居者への居住性確認の連絡
実際に住んでから気づいた不便な箇所などを早期に発見・解消し、より快適な賃貸生活を過ごしてもらえるようにする。同センターからの案内により、入居者自身が問い合わせする煩雑さを解消できる
②契約更新の案内
現在、契約満期前に郵送書面で更新案内しているが、今後これらに加え、電話で案内することにより、入居者に契約期間の意識を高めてもらい、契約更新のサポートを行う
■エイブルコールセンター業務内容
・入居者からの各種問い合わせ、相談の受け付け
・新規入居者への居住性確認の連絡(新サービス)
・契約更新の案内(新サービス)